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バージョン: 1.5.0

ラベラーを選ぶ

vLabeler の多くの動作は、カスタマイズ可能な ラベラー に依存しています。ラベラーは、vLabeler が特定の種類のラベルファイルを どのように読み込み、表示し、書き出すかを定義するものです。プロジェクトを作成するときは、まず対象のソフトウェアに合った ラベラーを選ぶ必要があります。ラベラーの概念について詳しくは ラベラー を参照してください。

現在、ビルトインのラベラーとして以下が提供されています。

UTAU oto.ini を編集する

UTAU singer labeler

UTAU oto の編集では、ビルトインのラベラーリストに下記の 2 つの項目があります。

  • UTAU oto ラベラー

    oto.ini ファイルを 1 つだけ編集したい場合は、このラベラーを使用してください。

  • UTAU singer ラベラー

    音源内の複数の oto.ini ファイルを編集する場合は、このラベラーを使用してください。プロジェクトを作成するとき、 音源のルートフォルダ (通常は character.txt ファイルが含まれる) を サンプルディレクトリ として設定してください。

音声ラベルを編集する

NNSVS singer labeler

NNSVS/ENUNU および類似なシステムで使用されるラベルファイルの場合、下記の項目が使用できます。

  • Sinsy lab ラベラー

    このラベラーは Sinsy (NNSVS/ENUNU) lab ファイル用で、時間単位として 100ns を使用し、セパレーターとして (スペース) を使用します。 プロジェクトごとに 1 つのラベルファイルのみを編集できます。wav ファイルは、ファイル名によってラベルファイルにバインドされます。 例えば、入力ラベルファイルが foo.lab の場合、サンプルディレクトリ から foo.wav という名前の wav ファイルが選択されます。

  • Audacity ラベラー

    このラベラーは、Audacity によって作成された ラベル ファイル用で、時間単位として s を使用し、セパレーターとして \t ( タブ) を使用します。 プロジェクトごとに 1 つのラベルファイルのみを受け入れます。wav ファイルは、ファイル名によってラベルファイルにバインドされます。 例えば、入力ラベルファイルが foo.txt の場合、サンプルディレクトリ から foo.wav という名前の wav ファイルが選択されます。

  • NNSVS singer ラベラー

    このラベラーは基本的に Sinsy lab ラベラー と同じですが、複数のラベルファイルを扱うことができます。 通常、次のファイル構造がある場合:

    - singer
    - wav
    - 1.wav
    - 2.wav
    - lab
    - 1.lab
    - 2.lab

    サンプルディレクトリsinger フォルダに設定することで、すべてのラベルファイルを含むプロジェクトを作成できます。 ラベラーの設定で、wav および lab フォルダ名を変更できます。

その他のラベラー(ビルトインではない)

  • TextGrid labeler (Praat TextGrid ファイル用): GitHub